土曜日, 7月 01, 2006

ペギー小淵沢の演歌歌詞(ス)解読講座 中半

雨の慕情

心が忘れた あのひとも

 まんずは、ここです。冒頭のところから、
 はっきりと、主(ス)張すていることが明確に
 表現されているのが、お分かりいただけますか?
 この女は、はっきりと、
 『あんたのことなんか、もうどうでもええんよ、
  何の未練もないわさ、もう忘れてすもうたわ』と、
 男とのきっぱっりとすた別れを、宣言すているわけでっす。

膝が重さを 覚えてる

  その反面、心は忘れてすもうても、
  体は覚えてる、という、
  すかも、その『重さ』を覚えてるという言葉に、
  ちょっとばかりの、エロティスズムを感ずながらも、
  さらっと、流すているところが、
  上手い、ホントに、上手い詩(ス)だなや。

長い月日の 膝まくら
煙草プカリと ふかし(ス)てた

  ここんところの解釈は、難すい。
  二つの、解釈が、一般的に言われております。

  一つ目は、
  この、『煙草プカリと』ふかすているのは、
  男のことで、膝まくらされながら、煙草を飲んでた、
  との解釈。
  二つ目は、
  女が、男を膝まくらすてた時(ズ)分の事を
  今となって、思い出すながら、煙草をふかすてる、
  という解釈。

  この箇所についての論議は、
  度々、”演歌歌詞学会”でも、取りざたされる
  議題でありますが、
  現在のところは、二つ目の解釈が、
  正統であると、言われております。
  これは、一つ目で言うている、男の行為は、寝たばこに通ずるところから、
  消防庁からの、強い要請もあって、
  寝たばこを推奨するような歌詞は、相応すくないと、
  考えられるようになったからですて。

憎い 恋し(ス)い 憎い 恋し(ス)い
めぐりめぐって 今は恋し(ス)い

  ここんとこは、わたすがいちいち説明するまでも
  ねぇでしょ。
  みなさんも、成熟した大人の女、同ずような、
  この、心の葛藤を、幾度も繰り返すて、
  ここまで、歩いておいでだということだと、お察すいたすます。

雨々ふれふれ もっとふれ
私のいい人 つれて来い
雨々ふれふれ もっとふれ
私のいい人 つれて来い

  さて、ここでクエスチョン。   
  この、男の職業は、何ですょ?
  
  サラリーマン?違います。
  ホスト?いいえ。
  ダンサー?まさか?

  答えは、現場監督。
  工事(ズ)現場の、監督さんです。

  雨が降ると、現場の仕(ス)事は、休みになって、
  それなら、ちょっこと、女のとっころでも
  行ってくるか、と、いうことになるわけです。

  だからこそ、女も、雨が待ち遠すいというわけです。
  雨が、わたすのいい人を連れてくるというのは、
  こういうすくみになっているわけですて。

さて、ここで5分間のトイレ休憩にいたすます。

(すーこっこっこ)












注釈:
『ペギー小淵沢の演歌歌詞(ス)解読講座』スリーズ、
実(ズツ)は、あんます、評判が良ぐなかったんで、
このまま、お蔵入りさせるつもりだったんだけど、
ひょんなところから、好評をいただいたもんで、
急遽、続きをアップすますた。
satomiさん、ありがとうございますて。

1 件のコメント:

cavacavien さんのコメント...

なーるほどっ。
現場監督でしたか。引き続き後半を楽しみに!