Ciao! Giovanniです。
あ、コレ、久しぶりに言った。前は毎回コレで始めてたはず。
さて、早いもので今年も残すところあと二日となった。
今年は、例年にないくらい時が経つのが早かったような気がする、
わたし、Giovanni。
ここ何年か、クリスマスに、職場の仲間たちに向けて、
ちょっとしたメッセージを送ることにしている。
職業柄、クリスマス=売り上げを穫る材料、のようになるのは、
こういう職業を選択した以上仕方の無いことだからこそ、
せめて、クリスマスの本当の意味を、少しでも良いから
知ってもらえたら嬉しい、そう思ってのことだ。
今年は、こんなメッセージを職場の何人かと、
その他の友人にも、携帯メールで送信したのだった。
『いちばん身近な人たちだからこそ
難しいけどちゃんと伝えたいこと。
本当のクリスマスについて 少しだけ知ってもらえれば嬉しい。
クリスマスは 家族や友だちと過ごして
楽しんだり喜んだりする日だけど そんな時に 一つ忘れないで欲しい。
世界中には今も貧困や戦争があって
絶望や悲しみにうちひしがれる人たちがいる。
或いは自分たちのもっと身近にも
孤独や人知れない悲しみの中に立ちすくんでいる人たちがいる。
そんな 遠くに近くにいる全ての人たちと
希望や喜びを分かち合う日、それが
クリスマス
暗闇に明るく光る星を見つけた日、それが クリスマス!』
あまり、キリスト教っぽくなるのは、
送られたほうも、困ってしまうだろうから、
色々と言葉を選んで、こういう文章にしてみたのだけれど、
どれだけ、伝わっただろうか、と、半信半疑だった。
しかしながら、それぞれが、それぞれの思いを込めて、
短い返信をくれた。
食事の前にお祈りをした、色々と考えさせられた、
みんなが今までよりももっと幸せになれるようにと思った、
クリスマスにたくさんの良いことがあるようにと思った・・・
あぁ、みんなそれぞれに、そういう思いが心の内に
あるのだなぁ、と、思って、
こちらの心が、じんわりと暖かくなるのを感じた。
中でも、もうかれこれ7、8年ものおつきあいになる、
職場近くのcoffee shopで働く、
Eさんからのメールには、心を打たれるものがあった。
『ありがとうございます!豊かな言葉のプレゼント。
あたしは色んな思いを抱えている人と
コミュニーケーションをとって心に小さな灯火をともせる人になりたい。
まずは家族、友達、井の頭から。
Giovanniさんも心穏やかなクリスマスを…』
心に灯火をともせる人、
誰かの暗闇に、小さな光を灯してあげることのできる人。
彼女が、そういう人になりたいと思っていること、
それが、もう既に、灯火であるということなのだと、
わたし、Giovanniは思う。
画像は、カトリック渋谷教会のお御堂ステンドグラス。
