趣味:買い物
って書いてる人、結構たくさん見かける。
ちなみに、わたし、Giovanniのプロファイルには、
趣味:買い物
は、無い。
旅の生活が長かったせいか、
出来る限り物は持たない主義。
もちろん、一つ所に10年も暮らせば、
所有物も自然と増えてきてはいるのだけれど、
それでも、自分の持ち物は、少なく生きているつもりだ。
買い物は、しない。
しない、と、言うと語弊はある。
日々、日常の食料品や日用品の買い物はする。
でも、そういう日常的な買い物以外の買い物には、
結構慎重な態度で臨む。
ずっと探していて、
やっと見つけたどうしても欲しかった物でさえ、
見つけた嬉しさの勢いで、即買いしたりしない。
一晩考えてみる。
それでも欲しければ、もう一度、見つけた店などへ行って、
既に、売れて無くなってしまっていれば、
それは、縁が無かったことだと、諦める。
珍しく、高円寺をぶらぶらした。
JRの駅から、新高円寺駅までの、商店街を、
あっちを覗き、こっちに立ち寄りしながら、
一往復してみた。
ここにも、あそこにも、と、
数ヶ月前か、1年前かに来た時には、
無かったような小さな店が、出来ていた。
そんな一つに、
アメリカの60−70’s頃の雑貨などを取り扱う店があった。
アメリカ雑貨らしい、カラフルな数々の商品群。
そこで、アレに遭遇した。

アレというのは、プラスチック製のフタ付きの容器で、
フタの中に液体が入っており、そのフタごと、冷凍できるようになっている。
つまり、夏なんかに、
容器の中にお手製のコールスローなどを入れて、凍ったフタをすれば、
ランチタイムに冷たいコールスローが楽しめる!てな代物。
今から30年くらい前のわが家に、
お隣りのM崎のオバァちゃまから頂いた、アレがあり、
当時の夏のお弁当などに重宝したものだった。
が、いつの間にか姿を消してしまったのである。
もの凄く積極的に、というわけではないが、
折に触れて、こういう雑貨店などを探してみたりしたのだが、
終に、今まで発見することなく30年を経過していたのだった。
全くの飛び込みで入った店だったが、
アレに再会できた嬉しさに、お店の人に、声をかけてしまい、
わが家にアレがあったことから、アレがどんなに便利かを、
力説した。
しかしながら、賢明な読者のみなさんなら、お分かりだと思うが、
わたし、Giovanni、アレを購入してはいない。
30年間、探していたのにも関わらず、
今の自分の生活に本当に必要かを考えてみた時、
必要ではないということは、確かだったのである。
丁寧に説明をしてくれた店のお兄さんに、お礼を言って、
また、来ます!と挨拶をして、その店を辞した。
その店から、数十メートルくらいの所に、古書を扱う店があった。
ぐるーっと、見回したら、あった。
上中下3冊で、なんと800円。
『これは、買いでしょう!』
躊躇うことなく、わたし、Giovanniは、購入。
さて、問題!
わたし、Giovanniが購入した、3冊800円は、
一体、何?
これぞ!と思いついたら、コメント!コメント!
良い買い物だった。
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