水曜日, 4月 12, 2006

五感を駆使してみる Giovanniヴァージョン





友人のhaalちゃんのブログが、
更新されていた。
"http://room-j.cocolog-nifty.com/blog/"

香を焚いた、という内容だったので、
そのブログへのhommage(凄くおおげさだが)
というつもりで、
同じタイトルで書いてみる。

そのブログへもちょこっとコメントをしたけど、
香というと、臭いをかぐという『嗅覚』と、
関係深いことのように思うのだが、
専門的には、香は『聴く』なのだそうだ。

この場合の香は、
いわゆる、線香などのスティックタイプとか、
コーンタイプの一般用の練り香というよりは、
本格的な香道で、香炉を用いて焚く香のことを指す方が、
イメージとしては分かり易いかも。

そういう香を焚きしめたとき、
香道では、目を閉じて、静かに、香を聴く。
何百年も前の、ジャングルなどに自生していた香木が、
幾時代をも経て、多くの場合、権力者などの手を幾つも渡って、
伝えられて来たのだ。
そうい歴史が、現代の香に凝縮されている。

あまり、書くとボロが出そうなので、
香の話はおしまいにしよう。

専門は、味覚なので、味覚の話。

というところで、実は今、夕飯を作っているところである。

シューシューと聞こえるのは、
圧力釜から蒸気が上がっている音。
小豆入りの玄米ご飯を炊いている。

湯を沸かしているのは、
ほうれん草を茹でるため。
明日の弁当に入れる、ゴマ和え用と、
今日のみそ汁の具(油揚げとほうれん草!)

で、今夜のメインディッシュは、
ワカタケ。
筍と若布を煮たの。
もう火は落として、味を馴染ませている
ところだ。

食べ物、というところで、
まあ、味覚と関連しているけれど、
例えば、ほうれん草を茹でるときに、
鮮やかなエメラルドのような緑が冴えるように
気をつける、とか、
筍は、煮過ぎず、シャキシャキ感を残し、
若布は、トロトロになるように、とか。
味だけでない感覚、にも注意を払うようにしたい。

さて、そろそろ、みそ汁にかかるか。
昆布出汁を温めて、油揚げを入れておいて、
味噌は食べる直前に。
ほうれん草も、いちばん最後に入れて、
鮮やかな色を楽しみたい。

3 件のコメント:

Giovanni さんのコメント...

何故だか、コメントが投稿できないらしい。
何故だろう?

匿名 さんのコメント...

オマージュ、ありがとう。

たしかに、香は深いのです。
沈香なんかのように、朽ちることによってはじめて香りを発する木もあれば、白檀のようにそのまま焚いても香りを発するものもあったり。
前近代においては、そこに胡椒やコーヒーと同じような希少価値があったのでしょうね。
そういう時代を生きた人々のイマジネーションの豊かさはすごいって思います。

それにしても。
美味しそうじゃないですか。夕食。
そうそう。料理は視覚も大事だものね。
空腹を満たすだけでは、あまりに味気ないから。

匿名 さんのコメント...

文字化け・・してるです。
でもうちこめてるはず。
漢字は感でかいてます。

今日お香買おうとおもってお店に行ったら
おさいふに200えんしか入ってなかった。

それはどうでもいいとして
お香を聴くってどうゆう事なのか
う〜む、わからないや!
まだまだ経験がたりません。