木曜日, 10月 26, 2006

プチ・旅行 ー甲府へー

仕事がらみで、2連休を山梨で過ごした。

仕事がらみ、というのは、99%の建て前で、
実際は、仕事なんかしていない。
現地にある、店で長年働く女性スタッフさんと、
随分前から知り合いなのに、
ちゃんと会ってお話ししたこともなかったから、
じゃあ、今度遊びに行きますよ、という約束を、
果たすのがいちばんの目的だった。

夕方から、彼女と、
これまた昔から知っている、その店の店長と3人で、
座敷を設けて、酒と肴と、会社への愚痴やら何やらを、
共にしつつ、3、4時間も過ごし、
彼女に別れを告げた後は、そのまま店長宅へ転がりこんだ。

積もる話。
なんで、◯◯と別れたのさ?
うちの会社、ホントに、××だよなー。
などなど・・・

翌朝は、鳴る目覚ましを横目に、
ゆっくりと目覚め、
店長君の車で、向かうは、ほったらかし温泉。
甲府の町から、山へ山へと車は走る。
途中、ワイナリーのぶどう畑の横を通過した時には、
昔住んでいたブルゴーニュの村を思い出したり。


















到着したほったらかし温泉は、
眼下に甲府盆地を見下ろす、海抜700mにある温泉。
恐らく、元々は、地元の人たちのみ知る、
秘湯だったに違いない。
近年、近県や、遠方からわざわざこの湯を浴びに、
人々が訪れるようになって、
あまりのほったらかしぶりに、
金品が盗難に遭うなどという不幸な事件もあったため、
ロッカーなどを設置した、脱衣場ができたようだが、
基本的には、設備という設備もない、
自然の中の風呂である。

湯船に浸かると、視界が低くなり、
見えるのは、白いススキの穂と、広く青い空ばかり。
ぬるい湯は、じわじわと体を温め、
気がつくとポカポカ、そして汗がじんわり。
体の疲れも、心の疲れも、
どんどん、体から流れて行くような、爽快感だ!

風呂上がりはお決まりの、コーヒー牛乳で喉を潤し、
次に向かうは・・・

着いたのは、甲州名物ほうとうが名物の店。
熱々の鉄鍋に、味噌と南瓜で黄色みががった汁に、
素朴な、不揃いな麺が、たっぷり。
野菜の旨い出汁が効いた、満足の味だった。


















川口湖畔を抜け、富士吉田に到着。
ここでも、別の店を訪ね、懐かしい人たちと再会。

帰りは、電車でのんびりと、
缶ビールを1本空けつつ、岐路についた。

たかだか、一日の、ちょっとそこまでの旅だったが、
心の疲れが癒された。
大きな自然の懐に抱かれ、親交の深い人たちと語り、
素朴な旨い物を食い・・・

こんなプチ・旅行を、もっとしよう。
ただただ、働くばかりの毎日じゃ、
つまらないよ、と、
わたし、Giovanniは、自分に言い聞かせながら、
この大都会、東京へと、
帰ってきたのだった!

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

ほったらかしの湯、知ってますよ。
実際に行ったことはないのですが、山梨には以外に温泉が豊富で、色々な湯があります。
その中に、私の治療に一番良いお湯があり、週末によく温泉に入りに行きます。
私が良くいくのは、白州という所の温泉。あと、富士見高原の温泉です。
山梨は近場ですし、いろいろな湯を試してみてください。
楽しく、ゆったりとした旅。Giovanniさんにお似合いです!!

匿名 さんのコメント...

 こんばんは。
素敵な小旅行ができたみたいですね。
うらやましいなぁ。
ブログ中の○○とかの伏せ字が、容易
に想像できてちょっと優越感?に浸り
ながらいつも読んでいます。
 蒲田は最近、件の新店のあおりを
もろに受けています・・・・。