日曜日, 8月 20, 2006

小鳥の集まる木













オードリー・ヘップバーンがジェラートを食べた
大階段から、さほど遠くないある道路沿いに、
小鳥の集まる1本の大きな木がある。

いつも、その木に小鳥たちが群れをなしているのかどうか、
そこまでは分からないのだが、
夏の夕方、夕立が降ろうとしているような、
一天俄にかき曇ったような天気の時、
何百、或は何千もの小鳥が、枝がたわわになるほどに止まり、
チュピチュピ、チュンチュンと鳴き続けている。

このローマの町中にある小鳥の集まる木と、
同じような木を、
タイのバンコックの町の真ん中でも見た事がある。
ローマと同様、
夕立の直前の、空気が鈍く震えるような、
濃いチャコール色の絵の具をこぼしたような空の下、
無数の小鳥たちが、枝を揺らす木。

彼らが、いつこれらの木を、その木だ!と決めたのだろうか?
それより、誰が決めたの?小鳥の長老の意見を聞いて?
なんて、考えると、ちょっとしたメルヘン。

最近、近隣の駅の最寄りのショッピングモールで買い物して、
帰ろうとしたら、
ピーヒュルヒュルヒュル、と、強烈な不快音が聞こえてきた。
何だろうと眺めてみると、
二人のおじさんが、
カセットテープレコーダーのハウリング音を利用して、
ある1本の木に止まっている、小鳥の群れを追い払おうとしていた。

メルヘン風に言うと、
おじさんVS小鳥さんたちの戦い。
優しい心の少年が現れて、おじさんを追っ払い、
小鳥さんたちは、いつまでも幸せに、
その木の上で暮らしましたとさ。
てぇなところだろうか?

こういう木の事、ちょっと調べてみようと思い、
検索機能で、
『小鳥/集まる/木』を検索してみたところ、
出て来たのは・・・

集団ねぐら。

メルヘンにしては、どうなんだろう?
このネーミング?

2 件のコメント:

satomi さんのコメント...

>繁殖期後半になると川岸などのヨシ原で集団ねぐらをとるようになり、

↑こ、この「ヨシ原」って何ですか?! 

あ、すみません…「葦原」ですね。紛らわしいなあ >Nikon

Giovanni さんのコメント...

いや、これ、吉原です。

繁殖期後半になると、置屋『かわぎし』などの、
吉原の店で、集団ねぐらをとるようになり・・・

が、正しいようです。

3kon調べ