
巷でも、今頃になって、
マクロビオティックがブームみたいになってるけど、
わたし、Giovanniと、マクロビオティックとの出会いは、
もう20年以上前。
現在、日本の、と、同時に、
世界の、マクロビオティック界の先頭に立つのは、
久司道夫氏であるが、
そもそもは、桜澤如一が、この体系を作ったことは、
今となっては、あまり語られることがない。
そして、
その、桜澤をインスパイアしたのは、石塚左玄の哲学。
彼の哲学の中に、身土不二という考え方がある。
身体と土地は、切っても切れない、
深い関わりがある、という哲学である。
食べ物という事で言えば、
自分の住む土地で収穫する食べ物を食べるべし、
ということになる。
人間の身体の健康は、その人の住む土地と、
大きく関係がある。
その土地の水を飲み、
その土地から養分を吸った野菜を食う。
よって、水や野菜に含まれるミネラル分などは、
土地土地によって違うのであるから、
身体も自然と違ってくる。
また、その季節に本来収穫する食べ物を食べよ、
とも言っている。
昨今は、野菜も温室で育てるから、
年中キュウリもナスもあるけれど、
本来は、夏野菜。
水分をたっぷり含み、身体を冷やす効果のある野菜である。
わたし、Giovanniの家では、
ナスは、梅雨明けしないと決して食卓に上らない。
スイカも然り。
本来は、夏にしか食べることのできない野菜、果物だから。
ナスとスイカを見たら、それは、夏のしるし。
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