
心がざわめくのは、何故?
自分の気持ちが、通じないからだろうか?
それとも、仕事が思う通りに進まないから。
目の前に山積みになった、幾つもの課題に、
手をつけられずにいる、わたし、Giovanni。
賑わう町。
『心を込めて』という謳い文句を添えた、
物ばかりが行き交うシーズン。
心は本当に、伝わるのだろうか?
鳴り止まない、音楽。
本当は、静かな夜。
闇の静寂の中で、その人は生まれた。
痛みに耐える母と、見守る父、二人の息づかい。
他に聞こえるのは、
満天の星のまばたきと、天使のグロリアか。
本当の静かな夜は、
例え、大都会の喧噪の中であっても、
迷いも、不安も、恐れも無い平和な心に訪れる。
小さなキャンドルのともしび一つで祝う、
静かな夜。
物質的には、簡素で貧しくても、
心は豊かに満たされる、本当の平安を招く、
静かな夜。
わたしが本当に探し求めているものは何だろう?
それは、
全てがそこから新しく始まる、
静かな夜。
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世界情勢も、日本の毎日の生活の中で起きる様々な事件や事故も、
そして、わたし、Giovanni自身の身のまわりや心の中で起きた、
一つ一つの出来事も、
気持ちをざわめかせ、嫉妬や、憎悪や、絶望を、
幾つも、生み出す原因となった、
そんな一年だった。
解決できないままの、数々の問題や課題。
理想に描く喜びや平和へ、到達することができないでいる、
焦燥感の中で、
クリスマスという日を迎えようとしている。
キリスト教会でアドヴェント(待降節)と呼ぶ、
クリスマスまでの準備の期間、
教会の神父が、こうおっしゃっていた。
『全てが解決し、何の問題も無くなった状態での喜びなど、
あり得ない。
様々な困難を抱え、苦しみ、葛藤しながらも、
そこに本当の喜びを見いだそうとする姿勢こそが、
生きている人間に求められている姿である。』
静かな夜。
その夜の静寂の中で、
わたしたちは、自分たちが抱える課題や難問の大きさに、
途方に暮れそうになるだろう、が、
また、その静けさの中で、
次の新しい朝を迎えるという、希望を見いだし、
本当の平和を、心に築くのではないだろうか。
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平安な夜が、みなさんと共にありますように。
2 件のコメント:
Buon Natale.
j'espere que tu as passe un bon nuit de noel:-)
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